ウロボロス リング
宇宙の起源や全知全能な永遠の象徴とされる
ウロボロスをモチーフにした、
完全受注生産のオーダーメイド・リングが
ROSEWOOD & NHのコレクションに加わります。
このリングは、
ヘビの鱗の精巧な表現と
しなやかな地金の美しさを
プラチナ無垢で表現した、
極めて製作難易度の高い一品です。
熟練の職人の手業によって生み出された、
贅沢で精緻なディテールをご堪能ください。
約8グラムの重厚な装着感、
美しいダイヤモンドの瞳、
蛇腹まで表現された特別な着け心地は、
一度身につけると忘れられない
感覚をもたらします。
※瞳の宝石はルビーや
ダイヤモンドにも変更可能です。
※地金の色もK18イエローゴールドや
ローズゴールドからお選びいただけます。
セットで製作された
ウロボロス・バングルと合わせて、
ぜひ豊かなジュエリーライフを
お楽しみください。
リングサイズ・7号相当
プラチナ製 約8.5g, ダイヤモンド 2pcs 直径1mm
※サイズ及び使用される
地金の違いにより金額は変動いたします。
詳しくはお問い合わせください。
都度真摯に良心的なご提案ができるよう
努めますので
ご安心いただけましたら幸いです。
【ウロボロスの魅力】
ウロボロスは、
循環性、永続性、始原性、無限性、完全性など、
多くの意味を持ち、
多くの文化や宗教で用いられてきました。
自らの尾を飲み込む
ヘビとして知られるウロボロスの起源は、
紀元前1600年頃の
古代エジププト文明にまでさかのぼります。
「ウロボロス」という言葉は、
「尾を飲み込むヘビ」を意味し、
ヘレニズム文化圏では、
世界の創造が全てであり
一つであるといった思想や、
完全性、世界の霊を表す象徴として
使用されてきました。
錬金術においては、
相反するもの(陰陽など)の統一を象徴し、
カール・グスタフ・ユングは、
人間精神の元型を表すものとしました。
このウロボロスのイメージは、
アステカ、古代中国、
ネイティブ・アメリカンなどの
文化にも見られ、エジプト神話では、
太陽神ラーの夜の航海を守護する
神メヘンがこれに当たり、
ラーの航海を妨害するアペプから守るために
ウロボロスのように取り囲んでいました。
これがフェニキアを経て
古代ギリシアに伝わり、
哲学者たちによって「ウロボロス」
という名前が与えられたのです。
ROSEWOOD & NHが誇る
このウロボロスバングルは、
古代のシンボルを現代に蘇らせ、
身に着ける方に永遠の美しさと
神秘をお届けします。
ぜひこの特別なジュエリーを通じて、
時を超えた魅力をご体感ください。
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普遍的なラグジュアリーを
日常的に身につける悦びを。
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